White Clover
小さなころ、シロツメクサの花で、
王冠や指輪を作ったことがある方は多いはず♪
そんな身近な野花のシロツメクサは漢字で「白詰草」。
江戸時代にオランダから輸入したガラス製品が
割れないよう詰め物として使われていた事が
名前の由来です。
シロツメクサは日本では、
春から秋にかけて白い花を咲かせます。
場所によっては12月まで花を咲かせるそうです。
白く可憐な花のシロツメクサの花言葉は「幸運」。
オランダから輸入したガラス製品が
割れないよう詰め物として使われていた事が
名前の由来の白詰草(シロツメクサ)。
名前の由来にもフィーチャーし、
シロツメクサモチーフの立体的なフォルムの中に、
透き通る無垢な煌めきの
クリスタルクォーツを詰めました。
宝石に日本の職人が繊細な切子細工を施した
“甲州貴石切子”の輝き。
クリアな煌めきのクリスタルクォーツに
浮かび上がる美しい切子細工の輝きに、
思わず目を奪われるジュエリーシリーズです。
日本ならではの技術をジュエリーにプラスした
ネックレス・ピアス・リングのラインナップ。
シロツメクサには花部分の花言葉の他に、
シロツメクサのクローバー部分の葉っぱの枚数別でも
花言葉がある珍しい花です。
キリスト教の布教の際、「三つ葉のクローバーは
キリストの三位一体(神・キリスト・聖霊)を、
四つ葉のクローバーは十字架を表し幸運をもたらす」
とクローバーの葉っぱの形を利用したことから、
葉っぱの花言葉が広く使われるようになったそうです。
三つ葉のクローバーの花言葉は
「愛」、「希望」、「信頼」
四つ葉のクローバーの花言葉は花と同じく「幸運」
四つ葉が幸せのシンボルとして重視されていますが、
三つ葉にも素敵な花言葉がつけられています。